在学生で構成するローバースカウト隊が7月15日(土)に東キャンパスで発団式を行いました。県内外のボーイスカウト連盟、大学の関係者など約100名が参加。来賓として小山市長のご臨席も賜り、ローバースカウト隊の誕生を祝福しました。
ローバースカウトとは、18歳から25歳までのボーイスカウトのことで、主に各大学で組織され活動しています。栃木県内の大学では本学が初の発足となります。同隊は、今後「日本ボーイスカウト小山第6団 ローバースカウト隊」として、社会に奉仕できる精神と体力を養うために、野外活動や地域のボランティアなどに参加していく予定です。32名の在学生が入団し、ボーイスカウト日本連盟理事長でもある奥島孝康学長が団委員長を務めます。
参加学生の声
「式で沢山の方々から祝福を受け、嬉しさと同時に期待を裏切らない活動をしなければと気が引き締まった。
今後は野外活動に加え、地域の方々との繋がりを大切にし、奉仕活動にも積極的に参加したい」 教育学部3年 池田明日美さん
ボーイスカウトの真新しい制服に身を包んだ1期生となる在学生たち
2017年7月20付け下野新聞