- 2020年9月
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第38回全日本大学女子駅伝対校選手権大会関東地区推薦校選考会
上記大会が千葉県印西市で行われました。
昨年の全国大会8位以内の関東圏の大学3校を除く17校で競われました。
本学は10位の結果でした。昨年の9位相当から一つ順位が落ちました。
この結果上位4位以内に与えられる全国大会への出場を得られませんでした。
4年生の飯野亜美が自己新記録で走りましたが及びませんでした。
この後は12月30日に行われる富士山女子駅大会への出場に向けて練習を重ねます。
富士山女子駅伝の出場権は7名の5000mの記録の比較で行われます。
- 2020年4月
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新入生として樋口穏紅(常盤高校出身)を迎え、少人数ながら粘り強さを発揮し全国大会出場を目指します。新型コロナの影響で日常生活が制限されます。我慢できるかどうかが問われるところです。日々与えられた条件の中で精いっぱい活動を行ってまいります。
- 2019年12月
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全日本選抜女子学生駅伝大会
5000mの記録の比較による本大会への出場を逃した。
これにより1995年から24年続けてきた全国大会の出場が途切れた。
- 2019年9月
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関東学生女子駅伝大会
前年9位のところ12位であった。選手層の薄さと主力選手の故障が原因となる。故障などで走れる者が8人のところ、よく粘ったと思う。7位まで全国大会出場のところこれを逃した。
- 2019年5月
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関東学生陸上競技選手権大会
宍戸梨夏(スポーツ健康専攻3年)が3000m障害で4位に入賞。
栃木県新記録であった。
- 2019年1月
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栃木県郡市対校駅伝
宍戸梨夏(スポーツ健康専攻3年)が足利市代表で一般女子区間7位。高橋佳歩(スポーツ健康専攻2年)が小山市代表で区間2位で走り、それぞれ上位で走る活躍を見せた。
- 2018年12月30日(日)
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富士山女子駅伝
晴天の好条件の中レースは行われました。
1区で1位と4秒差の4位で上々のスタートでした。順位を下げる区間もありましたが、その度にこらえ、10位でゴールしました。全日本選抜チームを除くと単独チームでは9位。関東地区の中では5位でした。エースの故障で区間配置の予定変更を余儀なくされましたが、学生はよく頑張ってくれたと思います。選手層が薄くなりつつありますが次年度も全国大会出場を目指し頑張ってまいります。
- 2018年12月3日(月)
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富士山女子駅伝大会12/30
本年9月に行われました第30回関東学生女子駅伝競走大会で、本学は9位の成績で仙台で開催の全日本大学女子駅伝競走大会の出場を逃しました。
12月30日(日)にはもう一つの全国大会、全日本大学選抜女子駅伝大会(富士山女子駅伝大会)が行われます。出場条件は仙台での全国大会上位12校と本年4月からの5000mのタイム各校上位7名のタイムの比較による8校が出場権を得ます。
その結果本学は5000mの記録2位の成績で富士山女子駅伝大会の出場権を得ることができました。
仙台の全国大会出場を逃してから、学生は必死に努力してまいりました。昨年、一昨年は13位でした。この順位を上回ることができるよう、残りの期間で練習を重ねてまいりたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。
- 2018年4月1日(土)
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新入部員4名を迎え新年度の活動が始まりました。
【新入部員】
杉村 葵 児童教育 茨城県水城高校
高橋佳歩 スポーツ健康 秋田県大曲高校
野澤綺花 スポーツ健康 栃木県白鴎足利高校
吉田柚菜 スポーツ健康 福島県福島西高校
- 2018年1月31日(水)
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2017年度の成績をまとめてお知らせします
5月28日 関東学生選手権
5000m 7位 16分15秒04 黒澤実紀(児1年)
1年生の黒澤がこの大会に白鴎大学として中長距離種目で9年連続となる入賞を果たしました。
大学女子駅伝関係成績
試みに過去5年間の順位を並べてみました。
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関東大会 |
全国大会(仙台) |
選抜大会(富士山) |
2013年 |
8位 |
不出場 |
19位 |
2014年 |
8位 |
11位 |
9位 |
2015年 |
4位 |
12位 |
7位 |
2016年 |
4位 |
14位 |
12位 |
2017年 |
7位 |
15位 |
12位 |
本年は関東大会を7位で通過し仙台での全国大会では15位でした。選抜大会では全国大会から3つ順位を上げ12位でした。
2013年に8秒差で全国大会出場を逃しました。選抜駅伝は単独18校出場でぎりぎりの18番目で出場権を得て東日本選抜、西日本選抜を加えた20校中19位の順位でした。その後も選抜大会は仙台での全国大会の成績より全て良い順位でゴールしています。粘り強く活動していると言えると思います。
今回の選抜大会では4年生が3名主要区間を走りました。4年生の3名出場はただ1校です。他校は2名5校、1名10校、0名2校です。4年間の短い期間ながら競技寿命が長いということであると思います。
次年度もこの粘りと上級生のリーダーシップによるチームワークで全国大会に挑戦したいと思います。
- 2017年4月1日(土)
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新年度 飯野亜美 宍戸梨夏 黒澤実紀 高橋美優 高宮佑奈 小野寺秀斗を迎えました。力を合わせ活躍できるよう、精一杯頑張ります。
- 2016年12月30日(金)
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富士山女子駅伝大会
仙台での全国大会が14位でしたので、それ以上10位以内を目指しました。結果は12位でした。関東の代表の中では5位で仙台の大会よりは1歩前進でした。故障車者も出て万全ではありませんでしたが、粘り強くレース出来たことは良かったと思います。しかし、仙台でも富士山でも狙っていた順位ではありませんでした。反省を踏まえ、次年度は成績を向上できるよう、部員一同努力して参りたいと思います。
- 2016年12月6日(火)
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12月5日(月)富士山女子駅伝出場決定
仙台での全日本大学女子駅伝で12位までのチーム。12位以外のチームで5000mのタイム上位7名の合計を比較し、6チームが出場権を得ます。お陰様で本学はプラス6チームの中では1位で通過となりました。もう一度チャンスをもらったので、頑張りたいと思います。最近3年は19位、9位、7位でした。8位入賞を目指します。大会は12月30日(金)に行われ、フジテレビ系列で全国生中継されます。ご声援よろしくお願いいたします。
2016年10月30日(日)全日本大学女子駅伝
シード権を目指し良い練習を続けていました。若干、練習が強すぎたか、調整に苦労し本来の力が出せず残念な結果でした。あきらめずに走り、全体で14位、関東のチームの中では6位でのゴールでした。狙っていただけに悔しい思いです。起死回生の想いで日々の練習を行いたいと思います。
- 2016年9月20日(火)
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2016年9月25日(日)第22回関東大学女子駅伝大会
昨年と同じ4位ながら31秒上回る記録でした。気温30度近い暑い中、選手はよく頑張ってくれました。
この結果3年連続21回目の全国大会への出場を決めました。シード権(8位)入りを目指し練習を積んでまいります。
- 2016年9月20日(火)
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2016年9月25日(日)9:30スタートの関東大学女子駅伝大会が迫ってまいりました。
昨年の水害を受けた状況から見ると、ゆとりのある取り組みができています。
主将小澤、主務柳澤を中心にじっくりと夏合宿をこなしてまいりました。油断せず、しかし自信を持って当日全力を出し切りたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。
2016年関東大学女子駅伝登録メンバー
1. 小澤 夏美(4年:田 村)
2. 石ア 千滉(4年:水 城)
3. 中田ちひろ(4年:茨城キリスト)
4. 永井 加奈(3年:会 津)
5. 渡邉恵利佳(3年:土岐商業)
6. 安藤 優香(2年:白鴎足利)
7. 藤田 愛子(2年:四日市商業)
8. 馬橋あづみ(2年:白鴎足利)
9. 田久保奈見(1年:埼玉栄)
- 2016年3月31日(木)
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激動の2015年度も終わりを迎えます。9月の水害の際には多くの方々から御声援、御支援いただき誠にありがとうございました。それを受け、学生はよく頑張ったと思います。反省分析し次の年度を迎えたいと思います。
4月から宇佐美佳菜(白鴎足利)大谷花厘(網走南ケ丘)関上利華(真岡北稜)田久保奈見(埼玉栄)星日南子(会津学鳳)渡邉杏奈(鹿島)石原一希(宇都宮文星芸大)が加わります。陸上部の伝統を受け継ぎ頑張って欲しいと思います。
新主将:小澤夏美・副将:中田ちひろ・主務:柳澤楓を中心に2016年度活動していきます。
2016年3月27日(日)世界ハーフマラソン大会
ホクレン所属の清水美穂が1時間10分51秒で14位。日本チームの団体3位に貢献しました。
2016年3月19日(土)卒業式
田中優希・泉広美・鈴木栞・吉田奈美・赤川貴幸が卒業しました。2年時の関東予選落選。4年時の水害を乗り越えて、よく陸上部をけん引してくれました。
2016年3月12日(土)相模原クロスカントリー大会
実業団・他大学の実力ある選手と伍して良いレースが出来ました。
安藤優香(1年)が6位、学生1位でした。
2016年2月28日(日)深谷シティマラソン
招待で5qのレースに出場しました。小澤夏美(3年)が16分35秒で1位でした。
2016年2月21日(日)結城シルクカップロードレース
10qで渡邊恵利佳(2年)が1位でした。強風の中33分54秒で走りました。
34分台で4人走り全体的に好調を維持しています。
2016年2月14日(日)千葉クロスカントリー大会
渡邊恵利佳(2年)が8位でした。世界学生クロスカントリー代表の6位まであと17秒でした。小澤夏美(3年)が18位、安藤優香(1年)が24位でした。全国の大学の強豪のなかで、まずまずの成績でした。
2016年2月14日(日)全日本実業団ハーフマラソン
ホクレン所属の清水美穂(2013年卒)が1時間09分41秒で優勝しました。
206年1月24日(日)栃木県郡市対抗女子駅伝
栃木県最大の駅伝大会女子区間に多くの白鴎大学・高校の関係者が出場しました。
安藤優香(1年)が区間1位で佐野市Aチームの優勝に貢献しました。小谷萌子(2年)が区間2位で大田原Aチームの3位に貢献しました。
2016年1月17日(日)全国都道府県女子駅伝大会
福島県から小澤夏美(3年)栃木県から小谷萌子(2年)安藤優香(1年)が出場しました。卒業生では北海道から清水(2013年卒)菊地(2015年卒)が出場しました。
- 2016年1月7日(木)
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平成27年9月27日(日):印西市
第21回関東大学女子駅伝競走大会
9月10日の深夜の思川の洪水により、関東大会まで2週間のせっぱ詰まった中、練習のほとんどを個人練習でしのぎました。不安を持って迎えた大会でありましたが、1区で4秒差の3位で走り上位の順位でレースを進めることができました。安定したレースで順位を守り、ゴール前でアクシデントのあった大東文化大学を抜き4位でゴールしました。
部屋が浸水した部員もいました。部室、倉庫やグランドの掃除で時間の多くを費やしましたが、精神力の強さが見られた大会でした。
平成27年10月25日(日):仙台市
第33回全日本大学女子駅伝競走大会
関東大会の成績を踏まえ、シード校入りを目指し出場しました。しかし上位進出の意欲が裏目に出てプラスアルファの力が出ないという状況でした。「狙いすぎ」の怖さを感じた大会でした。しかし、富士山女子駅伝大会の出場権を得る12位を確保し次のチャンスにつながりました。大崩れしない安定感は示せたと思います。
平成25年12月30日(日):富士宮市・富士市
2015全日本大学女子選抜駅伝競走大会(富士山女子駅伝)
2015年最後のレースということで大会前から選手の気迫が伝わる取り組みでした。特に25日の練習では完璧に練習をこなした人数の多さに驚きました。結果、7人のレギュラーの人選には最後まで悩みました。
レースは1区で6位の上々の滑り出しで、全員で粘りに粘りました。一時は9位まで下がりましたが、また順位を上げ7位でゴールしました。7位は全国大会最高順位タイです。
この勢いを大事にして新年度に向けて、更に力を向上させていきたいと思います。
- 2015年5月18日(月)
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平成27年5月14日(木)〜17日(日)
第94回関東学生対校陸上競技選手権大会
5000mで1年生の安藤が8位、馬橋が10位と健闘しました。3000mまでは先頭グループについていく良いレースでした。10000mでは2年生の渡邊が7位に入賞しました。6位にはあとわずかの差でした。1500mから10000mまで代表選手は気温の高い中、よく頑張ってくれたと思います。
2013年3月卒業の清水が東日本実業団陸上選手権の女子3000mで9分05秒39の好記録で3位入賞しました。日本選手権での活躍を期待します。
- 2015年4月1日(水)
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入学式
桜が満開の中、入学式が挙行されました。安藤優香(白鴎足利)菅野鈴菜(福島東)坂本ちほ(田村)澤田奈々(いわき秀英)藤田愛子(四日市商)馬橋あづみ(白鴎足利)の6名が陸上部に新たに加わりました。
- 2015年3月28日(土)
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世界クロスカントリー選手権大会
3月28日(土)中国・貴陽で行われたこの大会で本学出身(2012年度卒)の清水美穂(ホクレン)が23位で走りました。日本代表選手6人の中ではトップでした。今期の活躍を期待します。
- 2014年12月24日
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2014全日本大学女子選抜駅伝「富士山女子駅伝」(12月23日:富士宮市・富士市)
昨年に続き当大会に出場する事が出来ました。仙台では11位であったので10位以内から8位を目指しました。菊地(4年)が追い上げ、一時は5位に3秒差の6位で走る局面もありましたが、9位でした。もう少し良ければとは思いますが、目標は一応達成と思います。関東大会予選落選の危機を乗り越え、やっとここまで来たという思いです。選手は残念な気持ちが強いと思います。出場できず悔しい思いをしたものを含め、挽回すべくこの冬練習を重ねたいと思います。
- 2014年11月4日
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第32回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(10月26日:仙台)
2年ぶりに出場致しました。第1目標を8位、第2目標を12位におきました。結果は11位の順位でした。関東大会での8位から、この大会の関東だけの順位では4位で、少し前進できたと思います。12位以内に与えられる富士山女子駅伝大会の出場権を得る事もできましたが、もっと総合力をつけなければならないと思います。
富士山女子駅伝大会では、選手の多くが区間10位以内で走れるよう頑張りたいと思います。
第24回東日本実業団対抗女子駅伝競走大会(11月3日:熊谷)
本学出身の高田春奈(ヤマダ電機:2012年卒)が5区を区間5位、清水美穂(2013年卒:ホクレン)が3区を区間6位で走りました。ヤマダ電機は4位、ホクレンは10位で全日本実業団女子駅伝競走大会への出場が決定しました。健闘を期待します。
- 2014年10月8日
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第20回関東大学女子駅伝対校選手権大会
2014年9月28日
本大会で、2年ぶり19回目の全国大会の出場権を獲得しました。故障が多く苦戦しました。一時は全国大会出場権の順位から1分50秒の大差がありました。そこをこらえ、アンカーの菊地が区間1位の走りで盛り返しました。ぎりぎりではありますが仙台での全国大会の出場権を得ることができました。新たな気持ちで練習を重ねてまいります。
第83回日本学生対校陸上選手権大会
2014年9月8日 熊谷市
菊地優子(4年)5000m 5位 15分52秒41
全国の強豪と互して、5位に入賞しました。将来性のある走りをみせました。今後の大会で更に大きな活躍が期待されます。
- 2014年7月6日
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・ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会
菊地優子(4年)5000m―15分39秒53(自己新):日本選手権A標準突破
小澤夏美(2年)5000m―16分12秒43
〈卒業生〉
2011年度 高田 晴奈 10000m33分00秒17(自己新)
2011年度 大江茉莉香 10000m33分37秒01(自己新)
2012年度 清水 美穂 10000m32分14秒44(自己新)日本選手権A標準突破
*日本選手権で本学関係者が初めて入賞しました。また、卒業生諸君が好成績を残しています。 現役学生も、菊地が日本選手権の出場権を獲得し、小澤が強豪選手と伍して走るなど活躍しています。秋の駅伝シーズンに向けて力をつけていきたいと思います。
- 2014年7月2日
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・ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会
菊地優子(4年)1500m―4分24秒19(自己新)
小澤夏美(2年)3000m―9分27秒69
- 2014年6月28日(土)
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・ホクレンディスタンスチャレンジ士別大会
菊地優子(4年)5000m−16分07秒26
- 2014年6月8日(日)
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・第98回日本選手権大会:福島
本学の2012年度卒業生、清水美穂(ホクレン)が女子5000m(15分39秒63)で2位となりました。おめでとうございます。大学4年時には日本学生で4位となっています。
- 2014年5月29日
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「第93回関東学生陸上競技対校選手権大会」熊谷・横浜
5月16日(金)女子10000mで菊地優子(4年)が2位となりました。
5月24日(土)女子5000mで菊地優子(4年)が5位、小澤夏美(2年)が10位、渡辺恵利佳(1年)が14位となりました。高いレベルの成績と思います。駅伝に向け、良いスタートが切れたと思います。
「第98回日本陸上競技選手権大会」福島
6月8日(日)に女子5000mがあります。2012年度卒業の、清水美穂(ホクレン)が出場します。アジア選手権の予選も兼ねています。健闘を祈ります。
- 2014年4月1日
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新入部員
◇ 小谷 萌子 栃 木 那須拓陽
◇ 坂田 瑠美 千 葉 柏綾
◇ 永井 加奈 福 島 会津
◇ 半田 笑花 山 梨 韮崎
◇ 山岡 史音 京 都 京都外語大西
◇ 渡辺恵利佳 岐 阜 土岐商業
*本年度は6名の新入部員を迎えました。4年間、勉強や部活動で大いに活躍し成長していただきたいと思います。
- 2014年4月1日
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「2013年度の反省」
9月に千葉県印西市で行われた関東大学女子駅伝大会では、8秒足りなく、19年連続19回目の全日本大学女子駅伝大会への出場を逃してしまいました。わずか8秒ですが非常に大きなものでした。部員全員で力を合わせて挑みましたが、年々レベルが上がってきている関東大会に、自分たちの力不足を痛感しました。18年間連続全国大会出場という、先輩方が繋いでくださった伝統のある歴史をとぎらせることになり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。この経験は必ず生きていくと思います。苦しい戦いになると思いますが、全日本への切符を奪い返したいと思います。
12月に静岡県で行われた全日本大学選抜女子駅伝大会に出場させていただきました。4年ぶりの復活開催で、初めてのコースでの大会でした。急なアップダウンが多く難しいコースで、風もある中でのレースでしたが、結果は19位、と思うような結果を出すことはできず、反省することが多い大会になりました。この結果を踏まえ、個々が現状と向き合い1年かけてじっくりコツコツと成長していきたいです。一つひとつの問題点を解決し新しい白鴎の「カラー」を作り出して、巻き返していきたいと思います。
「2014年度の抱負」
新一年生を6人迎え、合計23人の選手で活動しています。今年は昨年の反省点をふまえチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
まず前半期は、五月に行われる関東学生陸上競技大会で昨年の成績を上回れるように、1人でも多く入賞し、表彰台に近づけるようにしていきたいと思います。記録会等も数多くありますので、全員が自己ベスト更新を目標とし、日々工夫しながら練習していきます。
後半期は昨年果たすことが出来なかった全国大学女子駅伝に出場し、シード権もしっかり見据えたレースが関東駅伝でできるよう、お互いが切磋琢磨しながら、レベルアップしていきたいと思います。
昨年はぎりぎりで出場が決まった大学選抜女子駅伝も、今年は上位にくいこんでいけるような走りがしたいと思います。
競技力向上には、日頃の生活がとても重要です。気持ちの良い挨拶、いい環境づくりにも心がけていきたいと思います。
- (4年 菊地優子/倉田紗彩)
- 2014年3月31日
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「第19回世界大学クロスカントリー選手権大会」
・・・6km21分31秒63 個人成績6位 団体成績2位 1年小澤夏美・・・
ウガンダ共和国のエンデベ市で行われた、世界学生クロスカントリー大会に日本代表で参加いたしました。世界大会はもちろん、海外へ行くことも初めてでした。不安もあり、戸惑いも多くありました。しかしそれらが多くあった分、得るものも多くありました。
ウガンダでは日本との違いも多く抵抗もありましたが、結果的にはアフリカの人々の生活や食文化などを楽しむことができ、少しずつその違いを楽しむようになりました。今大会ではさまざまな国の人たちとコミュニケーションがとれました。そのことにより自分の世界が広がったと思います。いつもと全く違う環境にも引かずに、自分から一歩踏み出すことが大切だと感じました。
日本の他大学の選手との遠征も初めてで、強い人生活することで自分を見直す良い機会にもなりました。外国人ではやはりアフリカ人の選手がとても強かったです。身体能力や環境の違いはありますが、その人たちに敵わないわけではないと思います。世界で戦うためには、改善すべき事がたくさんあります。これからも焦ることなく自分をきちんと見直して、できることから少しずつやっていきたいです。
本大会に出場できたことはとても幸せなことだと強く感じました。支えてくれる人、応援してくれる人に走りで恩返しをしたいと思います。
- 2014年2月28日
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● 第28回福岡国際クロスカントリー大会
● 第19回世界大学クロスカントリー大会
● 第42回全日本実業団ハーフマラソン大会
2月22日(土)福岡クロスカントリー選手権大会で、1年生の小澤夏美が15位となりました。学生では4位です。この結果、3月22日(土)ウガンダ・エンテベで行われる世界大学クロスカントリー大会に日本代表として選出されました。在学中の日本代表選出は、本陸上部では初めてです。(過去に馬目綾がしまむら陸上部在籍中に、世界ハーフマラソン大会に出場しています。)
尚、本大会7位には昨年卒業した清水美穂(ホクレン)が7位入賞しています。
2月16日(土)の全日本実業団ハーフマラソンでは、高田晴奈(ヤマダ電機)が好記録で10位で走りました。
- 2014年1月6日
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全日本大学女子選抜駅伝大会(富士山女子駅伝)
あけましておめでとうございます。12月23日(月)全国大会に出場できる機会をいただきました。20チーム中20位の記録で出場しました。選手には甘くはない、18位で合格と言いました。その結果18位と2秒差19位でした。単独チームでは17位です。もし故障中の主力選手が走れば、昨年の全日本大会並みの13位程度では走れたかなとは思います。
今年は関東大会から上位に食らいつき、全国大会でも上位に入るような活動を行っていきます。「変わろう」と思います。私たちにとって変化の年です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
- 2013年12月10日(火)
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おかげさまで、2013全日本大学女子選抜駅伝競走出場する事が決定しました。
5000mの記録での出場権獲得校は以下のとおりです。
1 大阪学院大
2 福岡大
3 京都産業大
4 筑波大
5 大阪芸術大
6 白鴎大
現在20チーム中20位の力ではありますが、全力で取り組み、一つでも上位に食い込みたいと思います。
- 2013年10月11日
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2013年10月11日(金)
2013年全日本大学選抜女子駅伝大会:富士市・富士宮市12月23日(月)
休会中であった本大会が、復活開催されます。仙台での全国大会で12位以内のチームとそれ以外の5000mの上位の記録が6位以内のチームが単独で出場できます。(東日本選抜・西日本選抜チームもあります)12月1日(日)までの大会で5000mの記録を上げいき、出場できるよう頑張りたいと思います。
2013年10月8日(火)
第19回関東大学女子駅伝大会:印西市9月29日(日)
全国大会シード校の筑波大・大東文化大のほか6校が全国大会の出場権を得るこの大会で、本学は残念ながら7位の東洋大学に8秒差で全国大会出場を逃すことになりました。応援していただいた方々には非常に申し訳なく思います。
この結果を挽回すべく、今後一生懸命努力していく所存です。
第82回日本学生陸上競技選手権大会:国立競技場9月7日(土)
小澤夏美(スポーツ健康専攻1年)―女子5000m13位記録16分15秒07
全国の強豪が競うこの大会で、1年生ながら13位の順位でした。4年間かけてじっくり力をつけていきたいと思います。
- 5月31日
- 5月18(土)・19(日)・25(土)・26日(日)に東京と横浜で第92回関東学生陸上競技対校選手権大会が行われました。女子10000mでは菊地優子(スポーツ健康専攻3年)が4位に入賞しました。女子5000mでは小澤夏美(スポーツ健康専攻1年)が3位、菊地優子(スポーツ健康専攻3年)が4位と2名が入賞しました。ご声援ありがとうございました。
- 10月1日
- 第18回関東大学女子駅伝:印西市
部員一同力をあわせ、4位で18回連続全国大会出場を決めました。ご声援ありがとうございました。
- 10月23日
- 第29回全日本大学女子駅伝大会:仙台市
6位以内のシード校入りを目指しました。結果は昨年と同じ9位でした。気温が非常に高い中、力を出し切れませんでした。残念な思いです。今年も、駅伝への取り組みの中で多くの勉強をしました。この教訓を生かし、成長していきたいと思います。多くのご声援に感謝申し上げます。
- 2011年9月25日
- 第17回関東大学女子駅伝大会:印西市
昨年に続き2連勝を目指しました。結果2位順天堂大学との差6秒で3位となりました。安定した成績は残していますが。もう少し、タイムが良ければよかったと思います。この結果、17年連続で全国大会の出場権を得ることができました。
- 2011年5月25日
- ・5月14・15日〜21・22日に第90回関東学生陸上競技対校選手権大会が行われました。
14日(土)には女子10000mが行われ、高田春奈が7位に入賞しました。21日(土)には女子5000mがあり高田春奈(スポーツ4年)が2位、菊地優子(スポーツ1年)が6位に入賞しました。幸先よい今年度のスタートと思います。
・夏期合宿は、8月上旬に群馬県湯宿(みなかみ町)、8月下旬に福島県裏磐梯(北塩原村)、9月上旬には同じく裏磐梯で合宿の予定です。関東予選会まで4カ月になりました。油断せずしっかり練習していきます。
- 2011年3月28日
- ・10月24日行われた、全日本大学女子駅伝大会は9位という結果でした。2区では清水が3位まで順位を上げました。その後11位になりましたが、アンカー高田が2人を抜き9位でゴールしました。次年度、頑張ります。「あきらめない。」
・全日本大学女子選抜駅伝大会(12月23日)は休会となりました。
―新入部員情報―
泉田仁美(那須拓陽)菊地優子(埼玉:伊奈学園総合)倉田紗彩(秋田:大曲)下村環加(豊川)鷲見咲也加(豊川)根本真衣(市立銚子)宮口瞳(柏南)山中舞子(市立船橋)
- 2010年9月27日
- 第16回関東大学女子駅伝大会
本学はこの大会に21回目の挑戦で優勝することができました。この結果、16年連続16回目の全国大会出場が決定しました。全国大会は10月24日(日)に仙台市で行われます。全国大会では上位に入賞できるように全力で取り組みたいと思います。ご声援ありがとうございました。
- 2010年5月16・17・22・23日
- 第89回関東学生陸上競技選手権大会
のべ12人の個人種目と4×400mリレーに4人が出場しました。女子1部10000mで大江(スポーツ2年)が6位、高田(スポーツ3年)7位で二人が入賞しました。
- 2009年12月23日
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1区清水美穂(ス1年) 2区小林美友(ス2年) 3区大江茉莉香(ス1年) 4区岩間晴香(ス4年) 5区川又千聖(児1年) 6区高田晴奈(ス2年) 以上のメンバーで、全国大会でこれまで最高順位7位に入賞できました。本年は、関東大会4位・全国大会8位・全日本選抜7位とすべての大会で入賞をはたすことができました。次年度もさらに向上できるよう精進いたしたいと思います。ご声援ありがとうございました。
- 2009年10月30日
- 平成21年10月25日(日)に行われた第27回全日本大学女子駅伝大会の結果、本学は一昨年と同じ過去最高順位で、8位入賞という成績でした。この結果、12位以内に与えられる全日本大学選抜女子駅伝大会(12月23日)の出場権を得ました。ご声援ありがとうございました。
- 2009年9月28日
- 平成21年9月27日(日)に行われた第15回関東大学女子駅伝大会の結果、本学は15年連続15回目の全国大会出場を決めました。ご声援ありがとうございました。
全国大会は10月25日(日)仙台市で開催されます。大会は日本テレビ系列で全国放送されます。上位入賞を目指しがんばりたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いいたします。
- 2009年8月4日
- 大会日程を更新しました。
- 2009年8月3日
- 陸上競技部のホームページを開設しました。