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新型コロナウイルス感染症への本学の対応
【情報まとめ】

緊急事態宣言中の対応について〈1/15更新〉


2021年1月7日、緊急事態宣言が隣県を含む1都3県に発令されました。
栃木県においても感染拡大が止まらない状況で、県では「特定警戒」レベルに引き上げています。
このような状況を鑑み、この緊急事態宣言下での本学の対応を検討し、以下の通り決定いたしました。

1. 1月12日以降の授業は、面接(対面)授業は、遠隔授業に置き換えて実施いたします。本学は、今回の緊急事態宣言の対象区域ではありませんが、多くの学生や教職員が対象地域から通学、通勤しています。大学内では感染予防対策をとっているものの、通学時や感染拡大地域からの来学者との接触等、感染へのリスクを少しでも減らしたいと考え、このような措置となりました。
ただし、大学の施設や設備を利用しなければ成り立たない授業は、教員から大学へ届を出した上で面接授業の実施も可能としました。

2. 緊急事態宣言の期間中も大学への立入禁止とはしません。ただし、上記1.の通り、人の移動を極力抑えることを求められていますので、感染予防に十分留意して大学の施設の利用をお願いいたします。

3. 1月23日に開催予定だった「3年生保護者懇談会」は状況が落ち着くまで延期、もしくは実施方法を変更とすることしました。日程・内容につきましては、あらためて対象の皆さまにご案内致します。

新型コロナウイルス感染症に「うつらない」「うつさない」ためにできることを再度徹底していただきますようお願いいたします。
特に飲食時の感染例が多く報告されています。飲食するときには、それに集中し、飲食が終わったら、マスクをつけた上で会話をする、友人同士であっても飲酒の席は避ける等、感染リスクの回避に努めてください。

なお、学生ポータル等で詳細をご確認いただきますようお願いいたします。