白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

経営学部

教員紹介詳細

教員氏名 國方 俊男(クニカタ トシオ)
職名 特任教授
最終学歴・学位 東京大学法学部第2類(公法コース)・法学士
専門分野 国際関係論、国際法
【主な著書・論文等】

◆◆◆◆◆ その他 研究内容・学生へのメッセージ ◆◆◆◆◆
【問題関心】
1.欧州統合の動きと欧州連合(EU)の将来 2.今後の日本・EU関係の見通し

【現在の研究テーマ】
第二次世界大戦後の日本外交史

【学生へのメッセージ】
1.私は、外交官として約42年間外務省に勤務しました。その間、東京では外務本省(原子力、大量破壊兵器の不拡散、人権、国際テロ・組織犯罪対策協力、北極等を担当)及び総理府国際平和協力本部事務局で、また、在外では、ドイツ(3回:西ベルリン、ボン及びデュッセルドルフ)、スイス、南アフリカ、イスラエル、米国(2回:ロスアンゼルス及びホノルル)、ブラジル、チェコ及びノルウェーでそれぞれ2年ないし3年間勤務し、チェコとノルウェーでは大使を務めました。 2.私が外務省に入省した当時と比較すると、日本の経済力や国際社会における存在感はとても大きくなっており、これに伴い、国際社会において世界の平和と安定のために日本が果たす役割への期待も高まっています。 3.また、インターネットの普及や国際航空網の拡充に伴い、若い学生諸君にとって「外国」がより身近なものになってきていることに加えて、国際社会との協力・協調なしでは日本の発展は望めません。 4.このような状況のもとで、学生諸君におかれては、将来外国との関係を有する職業や立場に就くかどうかは別として、ぜひ日頃から重要な国際社会の動向に関心を持つことを通じて、国際的な視野を養っていただきたいと思います。 5.このために私は、外務省で担当した分野や海外で在勤した際の実務経験を踏まえて、諸外国と日本との関係や国際社会の諸課題等について、できるだけ分かりやすく説明・解説し、受講生諸君に複眼的なものの見方や考え方を示すことにより、いずれは受講生諸君が自ら世界における日本の立ち位置や日本に期待されている役割等についての幅広い視野を持つことを期待します。また、それが日本という国をより客観的に見ることにもつながると思います。