白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

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新キャンパスの名称決定と教育環境の整備について

2017/09/28

2018年度に生まれ変わるキャンパスの名称募集に、学生・教職員の皆様から多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。
多くの大学が所在地をキャンパス名称に採用しており、一般の方もイメージしやすいことから、本学でも地名を採用することにいたしました。
なお、キャンパス名は2018年4月1日より新名称となります。

現・本キャンパス → 大行寺キャンパス
現・東キャンパス → 本キャンパス


法人創立100周年記念事業の一環としてJR小山駅東口前のキャンパスに建設中の新棟と体育館は、いよいよ2018年2月に竣工します。
図書館は既存棟から新棟に移設され、同年4月にオープン。その後、既存棟の一部を改修し、本キャンパスからの移行期間を設けて、経営学部と本部機能を移転します。来年9月からの後期授業に合わせて、全面利用開始。同キャンパスで経営学部と法学部の全学生約3,000人が学びます。
また、図書館と学生食堂は白鴎生だけでなく一般の方も利用できる施設となり、知と情報の拠点として、より地域に開かれたキャンパスに生まれ変わります。

<今後のスケジュール>
2018年

2月新棟・体育館が竣工
3月既存棟の図書館を新棟へ
4月新棟図書館の利用開始
4~7月既存棟内を一部改修
8月経営学部・本部機能が新キャンパスへ
9月後期授業スタートに合わせ全面利用開始

新棟の完成イメージ

NewsImage 3フロアからなる図書館は、既存棟から新棟に移設され2018年4月オープン

NewsImage 来年の竣工に先駆け整備された既存棟8階のリサーチコモンズ

NewsImage 同じく整備された既存の低層棟2階エレベーター前ラウンジ


同じく、本キャンパスでも整備が進められており、今年8月に本キャンパス正門西側にある硬式野球部の室内練習場隣地に体操場が完成しました。鉄骨造り地上1階建て、延べ床面積約663㎡の同場は、教育学部の運動施設として授業や部活動などで使用するほか、地域の方々に広く活用される予定です。また耐震基準に伴い、1978年に建設された第二体育館は12月まで解体工事が進められるほか、旧短大校舎(5~10号館)も順次解体し、教育環境を整備していく予定です。

2017年8月に行われた体操場竣工式の様子

NewsImage

体操場の外観

NewsImage 体操場内の様子

NewsImage

解体中の第二体育館

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