専門ゼミナールは、法学部の専任教員によるゼミナールです。ゼミナールという少人数制の授業環境の中で、特定のテーマについて討論を重ね、学修し、研究を深めていくものです。フィールドワークと呼ばれる学外での調査活動を行うゼミナールもあり、ゼミによってその活動内容は様々です。法学部で学んできたことを総まとめする場のひとつとして、またその証(あかし)として、是非とも履修してもらいたい授業です。
■ 2023年度 法学部 専門ゼミナール研究テーマ一覧
教員名 | 専門ゼミナールⅠ (研究テーマ) |
専門ゼミナールⅡ (研究テーマ) |
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阿部 信行 | 深める——法社会学・西洋法制史・法哲学講義のもう一歩先へ | 深める——法社会学・西洋法制史・法哲学講義のもう一歩先へ |
荒木 教夫 | 国際法の事例研究・判例研究 | 国際法の事例研究 |
池村 好道 | (2023年度は開講しません) | 行政判例研究Ⅱ |
伊藤 悟 | 現代税法の諸相に関する総合的研究 | 現代税法学の課題探究 |
岩﨑 忠 | 理論と実務から学ぶ自治体行政 | (2023年度は開講しません) |
川上 生馬 | 事案を通して考える民法 | 財産法研究 |
河原 文敬 | (2023年度は開講しません) | 取引法に関する制度と判例の検討 |
神吉 尚男 | 政治学・政治哲学・政治思想史 | 政治学・政治哲学・政治思想史 |
栗田 誠 | 業種から学ぶ経済法 | 経済法の現代的課題 |
小島 望 | 「歴史とは何か」を考える | (2023年度は開講しません) |
児玉 博昭 | (2023年度は開講しません) | 自治体の政策課題 |
坂本 恵三 | 事例で民事訴訟法の基本原則を学び民法の理解を深めよう | 事例で民事訴訟法の基本原則を学び民法の理解を深めよう(応用編) |
佐竹 壮一郎 | 国際情勢から捉える政治 | (2023年度は開講しません) |
清水 潤 | 憲法の歴史、理論、現在 | 憲法の歴史、理論、現在 |
清水 晴生 | 刑事法ゼミ | 刑事法ゼミ |
白石 智則 | 事件で学ぶ会社法 | 事件で学ぶ商法・会社法 |
田中 嘉彦 | 憲法演習Ⅰ―憲法の基本原理から考える― | 憲法演習Ⅱ―憲法の基本原理から考える― |
戸田 綾美 | 判例で学ぶ民法(財産法) | 民法(財産法)判例研究 |
畑中 祥子 | 多様な働き方と労働法① | 多様な働き方と労働法② |
平山 真理 | 刑事訴訟法Ⅰ | 刑事訴訟法Ⅱ |
藤井 亮二 | 国・地方の財政政策と社会の問題 | 国・地方の財政政策の課題 |
益井 公司 | 民法(財産法) | 民法(財産法) |
松原 和彦 | 刑法事例問題演習 | 外書講読演習 |
三浦 顕一郎 | 日本政治史・日本法制史 | 日本政治史・日本法制史 |
水野 紀子 | 民法事例研究〈家族法〉 | 民法(家族法)判例研究 |
茂木 明奈 | 民法(主に財産法)研究 | 民法(主に財産法)研究 |
矢島 秀和 | 民法(財産法)の重要判例を読む | 民法(財産法)の「論文」を書く |
楪 博行 | アメリカから日本を見る | アメリカをもっと理解する |
横沢 恭平 | 会社法演習Ⅰ-制度・判例から学ぶ会社法- | 会社法演習Ⅱ-理論的に学ぶ会社法- |