大学院生が、指導を受けて書き上げた修士論文のテーマには、つぎのようなものがあります

• 民事訴訟法と現代型訴訟
• 我が国における利息関連法規の理論的研究
• 少年犯罪報道について～主に審判決定要旨公表について～
• 法人税課税に関する考察～過大役員報酬及び退職金、役員賞与の損金不算入～
• 労務の対価として得た収入の所得の種類の確定について
• 譲渡担保の立法化について
• 不動産担保法の研究～抵当権の理論と実行手続～
• 消費税法の仕入税額控除に関する一考察～帳簿及び請求書等の保存について
• 失火責任法の一考察～失火責任と特殊の不法行為との交錯～
• 中小企業における取締役の報酬規制
• 不法行為における人格権の保護の範囲とその手段の検討（人格的利益と財産的利益の交錯）
• 時代背景の変化に伴う知的所有権と情報の国際化
• 被害者の事実的因果関係における立証負担軽減理論の構築
• 中国「三資企業」における関連法の構造及びその諸問題
• 相続税法における債務控除についての一考察～保証債務の認定要件を中心にして～
• 医療過誤訴訟における証明責任の分配論
• 取締役または監査役の会社に対する責任と代表訴訟および第三者に対する責任
• コーポレートガバナンスにおける監査役の強化と株主の権利行使について
• 安全配慮義務
• 中小企業の株評価算定方法について
• 憲法と「ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律」
• 我が国の少年法に於ける一考察
• 情報公開法における二、三の問題について
• 過労死をめぐる法的諸問題
• 首相公選論について
• 国際連合における紛争解決の歴史と平和維持活動（PKO）