情報処理教育研究センター主催白鴎大学公開講座「情報と人間」

■ 第4回　「西暦2000年問題　審判の日へのカウントダウン －メディアに氾濫している「終末論」をどう読むか？－」

西暦2000年1月1日まで残すところ、60日を切りました。

その日は「もうしばらく先」から、「いよいよ目前」に迫りつつあります。

西暦2000年問題とは、2000年1月1日になるとコンピュータが正常に動作しなくなる恐れがあるという問題です。
今回の公開講座では、西暦2000年問題の発生メカニズムと歴史的な経緯を分かりやすく解説。更に、最新の公開情報をもとにして、企業の情報システムだけではなく、「電気、ガス、水道、食料品からミサイルに至るまで」西暦2000年問題による影響が本当にあるのか、様々な分野をチェックする時間にしたいと思います。

日時:

平成11年11月17日(水)　14:45~16:15

場所:

白鴎大学　3号館6階　361教室

講師:

キッセイコムテック株式会社　システムソリューション事業部
第三システムソリューショングループ　古屋靖哲　氏
第一システムソリューショングループ　中澤　賢　氏

対象:

学生、白鴎大学教職員、一般の方

予約:

特に事前のご予約は必要ございません。当日直接お越し下さい。