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概要

HAKUOH_DigitalBook

須山さんのある1日小山市内の小学校でスクールサポートに参加する須山さんの1日07:00起床?登校朝食をしっかり摂って、大学に向かいます。09:00授業午前は授業に集中!「教師論」「教育法演習」など、教育の現場で求められる知識を、教員をめざす仲間としっかり学びます。スクールサポート体験談「子どもたちの活動の現場を肌で感じて教育実習への心構えができました」須山優奈さん教育学部児童教育専攻3年出身校:栃木県立宇都宮女子高等学校小学校の教員になることを目標にしていますが、子どもたちと接する機会が少ないことに不安を感じていました。そんなときに先輩から「スクールサポート」をすすめられ、2年次の春から参加しました。小学校1年生と4年生のクラスで理科や算数の授業に入り、児童の様子を見て声掛けをしたり、一緒に考えたりする支援を行いました。一人ひとり学習のスピードが異なるクラスで、全体をまとめるのはとても大変なこと。教室でその難しさを体感し、担任の先生の取り組みから、今後の教育実習に向けても学ぶことが多くありました。教育現場を直接体験することで、大学で受ける講義の内容にも理解が深まり、教育実習への心構えができました。子どもたちの笑顔に触れ、教員になりたい意欲もさらに高まっています。12:20ランチ13:30スクールサポート14:3517:00帰宅学内カフェで友人とランチ今日の授業は午前で終わり。昼食後は自転車で小学校へ向かいます。スクールサポート週1日、午後は小山市内の小学校で授業支援午後の授業の始まりに合わせて小学校に到着。1年生のクラスでは、算数の授業を支援します。帰りの会で子どもたちを見送ったら、次は4年生の教室に移動して、理科の授業を支援します。職員室で報告書を作成児童が帰ると、職員室に戻って1日の活動を簡単な報告書にまとめます。先生方との会話から学べることがたくさん。自宅で今日の振り返り後日、大学にスクールサポートのレポートを提出するため、今日の活動を振り返り、まとめておきます。スクールサポート受け入れ校の責任者「継続的に児童と関わる経験を通して成長する学生たちの姿があります」荒井友子前校長小山市立小山第三小学校教員をめざす学生を受け入れる「スクールサポート」は、教育現場において児童の学習支援や安全面で大人たちの関わりが増えることにつながり、児童にとってもプラス面が大きいことを私たちは評価しています。毎週、学生が定期的に通ってきてくれることで、児童は次第に親しみを増し、学生を先生として見るようになります。当初は指示待ちだった学生も、どの場面で誰の支援をするか自発的に行動できるようになり、児童との接し方が変化するなど、個々の成長がうかがわれます。また、学生は教育の現場に立って初めて、子どもたちは誰ひとり同じではない、対応も十人十色であると実感するでしょう。それが教育の難しさでもあり、楽しさ、やりがいだと思います。私たちはスクールサポートの参加学生を、自分たちの後輩、若い世代を育てていくという気持ちで受け入れています。ここでの経験を重ね、卒業後に教員となって活躍する姿を見られることを何よりもうれしく思っています。スクールサポートの実績数年度2016 2017 2018栃木県小山市栃木県下野市茨城県古河市茨城県結城市派遣学生延べ人数支援学校数派遣学生延べ人数支援学校数派遣学生延べ人数支援学校数270人33校262人31校206人26校33人15校56人14校29人13校10人7校9人7校4人5校26人4校30人5校28人8校計339人59校357人57校267人52校HAKUOH UNIVERSITY 202071