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概要

HAKUOH_DigitalBook

卒業生インタビュー■大学院進学までの軌跡入学上越教育大学大学院1年次2・3年次4年次教員免許も取得しようと教職課程を履修中途半端では、教員をめざす学生や指導する先生にも失礼だと考え、1年の終わりに履修をやめる。ココが転機!心理学に集中先生や先輩の助言で試験勉強に取り組む進学先心理学に集中し、大学院進学を念頭にカリキュラムを組む。3年次の終わりからは学内で一日中受験勉強。大学院で学び、臨床心理士資格の取得をめざす大学からの推薦を受け1次試験免除で大学院合格これまで勉強に励んだ成果もあり、推薦を獲得。8月に大学院に合格し、その後は卒業論文に注力。卒業心理の専門家への道を歩む基礎となる多彩な経験を積んだ、密度の高い4年間綱将希さん2018年3月卒業出身校:新潟県立十日町高等学校高校時代、将来はスクールカウンセラーになりたいと考え、臨床心理士資格を取得するために大学院進学を前提にした大学選びを検討し、「学業特待制度」と志望する大学院への進学実績があったことから、白?大学の心理学専攻に決めました。大学では1年次で心理学の基礎をしっかり固め、2年次から臨床心理学の伊東先生が指導しているピアサポート活動にも参加。不安や問題を抱えた学生の話を聞き、支援する活動に励みました。また3年次から入った臨床心理学のゼミでは、先生はもちろん先輩方、臨床心理士として働く卒業生から仕事の実状や業界事情、院進学のための勉強方法など多くの情報やアドバイスをいただき、励みになるとともに大いに助けられました。臨床心理士への目標を追いかけつつ、軟式野球のサークル活動にも注力した4年間は、本当に実り多いものでした。カウンセラーとして人の話を聞き、共感するには多彩な経験が必要ですが、4年間のすべてが自分の財産となり、力になっていると実感しています。念願だった大学院の学校教育研究科臨床心理学コースに進み、専門的な学びをさらに深めています。大学院修了後は、一人でも多くの困っている人に心理的支援ができる職に就きたい。そう志しています。経営学部経営学科法学部法律学科学びのTOPICS心理学を学ぶ人がめざす資格施設紹介公認心理師人々の心の健康問題は複雑かつ多様化しており、その対応が求められています。これらの問題に対し、他の関係者とも連携しながら心理に関する支援を行う、日本初の国家資格が「公認心理師」です。2017年に公認心理師法が施行され、2019年には2万8000人余りの公認心理師が誕生する見通しとなっています。同法で定められた公認心理師の業務は、保健医療、福祉、教育などの分野において、専門的知識と技術をもって、要支援者の心理状態を観察・分析し、要支援者と関係者の相談・助言・指導等の援助を行うことなどとされています。公認心理師資格を取得するためには資格試験を受けなければなりません。一般には大学と大学院で、定められた科目を習得することで受験資格が得られます。本学のカリキュラムは、その大学での条件を満たすものとなっています。なお本学のカリキュラム上、公認心理師資格取得に必要な科目の修得と教員免許状取得との両立は極めて困難です。祝白?大学卒「公認心理師」誕生!!本学心理学専攻の卒業生からも、所定の大学院で受験資格を得て、国家試験に合格した「公認心理師」が続々と誕生しています。医療や教育の現場では、すでに公認心理師法施行以前からの民間資格「臨床心理士」を取得した多くの先輩方が、スクールカウンセラーなど心の専門家として活躍しています。また、本専攻学生の多くが在学中や卒業後に「認定心理士(公益社団法人日本心理学会)」、「ピアヘルパー(NPO日本教育カウンセラー協会)」などの心理学資格を取得して卒業しています。心の動きを行動や音声でとりだす「行動観察室」2018年9月、心理学専攻室の充実を図り、1号館に心理学教室を移転しました。行動観察室では、主に乳幼児の愛着や社会性の発達のデータを測定・研究しています。行動観察室のほかに、認知心理学や生理心理学用の防音室、臨床心理学用の心理検査室、面接室が備えられています。脳波や唾液によるストレス測定器具、知能や人格特性の測定法を学ぶ検査用具、社会心理学用のVRなども豊富にそろっています。データを分析するためのソフトが入ったパソコンも心理学専攻専用に準備され、いつでも自由に研究を進められます。さまざまな心理学実験を行うことができる教育学部発達科学科心理学専攻HAKUOH UNIVERSITY 202061