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概要

白鴎大学2018 大学案内

心理学専攻のゼミナールゼミナールPick Up!さまざまな関係性から心の成り立ちを分析し、論理的思考力を磨く実験や調査を重ね生きたデータで現代社会の課題を掘り下げます。【臨床・発達心理学ゼミナール】伊崎純子准教授学生自らが興味ある研究テーマでアプローチ私たち人間は、多様な関係性の中で経験を積み、成長していきます。母子・父子関係、きょうだい関係、また思春期・青年期の友人関係など、成長段階に応じて個人を中心とした人的環境は広がりを示し、人の性格や行動に影響を及ぼします。これらの関係性に注目し心の成り立ちを分析していくのが、伊崎ゼミの大きな研究テーマです。学生たち自らが興味を持った社会事象から研究課題を見つけるのもこのゼミの特徴です。1、2年次に学んだ心理学の基礎理論や実験、研究手法をベースに、3年次ではゼミ生全員で話し合い、研究に取り組みます。例えば前年度、学生たちが取り組んだテーマは「出生順位と習い事」。リオデジャネイロオリンピックで活躍した日本人選手に第2子が多いという話題から、文化系の習い事には親が推薦した影響が大きく、運動系の習い事にはライバルとしての兄姉の影響が大きいのではないかという仮説を立て、質問紙調査法を用いて検証しました。4年間の学びの集大成研究成果は全員がポスター発表4年次になると、個々に興味ある研究テーマを決めて、いよいよ卒業研究へと向かっていきます。ゼミ生の中には教職をめざして、教師と子どもの関係をテーマとして選ぶ学生もいます。乳幼児について観察研究するための研究室や、子どもの知的能力や発達を客観的に捉える心理検査も充実しています。研究目的や調査対象者に適したアプローチで研究を進め、統計ソフトを駆使して集めたデータを分析し、論文へとまとめていきます。4年間の集大成として、心理学専攻では全員が、各々の卒業研究をポスター形式で発表します。「ゼミでの研究への取り組みは、現代社会に対して問題意識をもつこと。さらにその課題を解決していくための論理的な思考力と表現力を磨く経験でもあります」と伊崎准教授は語ります。さらに、こうしたゼミでの経験を通して、問題を解決するための発想力、自分でものを考え、それを行動に移していく実行力、自分の考えを人に伝えるための対話力や説得力など、社会で求められるさまざまな力が自然と培われていく、ゼミならではの学びと成長があります。ゼミナール紹介心理学専攻には6の多種多様な専門ゼミナールがあります。関心のあるテーマを選択し、専門的に深く研究しましょう。(50音順)臨床・発達心理学ゼミナール伊崎純子臨床心理学ゼミナール伊東孝郎認知心理学ゼミナール神戸文朗社会心理学ゼミナール玉宮義之環境心理学ゼミナール平田乃美「まちづくり」「国際協力」「ボランティア」ゼミナール結城史隆60H AKUOH UN IVERSITY 2018