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概要

白鴎大学2019 大学案内

英語教育専攻のゼミナールゼミナールPICK UP!外国の物語に触れ読み解くと知への好奇心があふれだす【英米文学・文化】鈴木宏枝准教授文学には未知の世界と出合う喜びがある英米文学に親しみ、文学を通じてアメリカやイギリスなど英語圏の文化や暮らしにも触れるゼミナール。鈴木准教授がまず伝えたいのは、英米文学の豊かな世界です。「外国の文学作品の魅力は、作家の個人的事情や時代、国や共同体の事情、文化がからみあったテクスト(織物)であること。英米文学を読み深め、英語圏の歴史や文化を理解していくことは、世界へと興味を広げ、知的好奇心を目覚めさせ、教養を高めることにもつながります」鈴木ゼミでは多読と精読という2つの方法で、英米文学にアプローチしていきます。多読とは自分に合ったレベルの洋書をたくさん読むこと。より多くの本を読むことで、さまざまな世界に触れ、知識や心を豊かにしてほしいと考えます。精読では、課題となる本を決めてみんなで読み、文章を一文ずつ読み解きながら、その言葉に隠された意味や背景までを探ります。「精読ではゼミ生たちが調べたこと、感じたことを積極的に述べあう、ディスカッションの時間を大切にしています。一冊の本を共有し、それぞれの意見を言いあえるのは、ゼミならではの楽しみでしょう」と、鈴木准教授は話します。社会につながる力を学びながら高めていくまたゼミでは文学に親しむと同時に、これから社会に出ていくために必要なスキルを高められるのも大きな魅力です。多読の本について発表する際には、時間内に過不足なくおさめること。精読した本の要旨をレジュメにまとめるときは、人に伝えるための文章を書けるようになること。多くの時間が割かれるディスカッションも、人の意見に耳を傾け、しっかりと理論立てて自分の考えを伝える技術を磨く機会になっています。「さらに1年間、卒業論文への取り組みは、物事を深く考える力や探究心、批判的思考などが求められ、その経験が大きな成長へとつながっていくのです」と、鈴木准教授は話します。今後、英語をツールとして社会に出て活躍するゼミ生たちに、豊かな教養を授けさらに実践的なスキルを磨き高めることで、確かな未来を歩んでいってほしいと、鈴木准教授は考えています。ゼミナール紹介英語教育専攻には7の多種多様な専門ゼミナールがあります。関心のあるテーマを選択し、専門的に深く研究しましょう。(50音順)小中学校英語教員の育成大木俊英(第二言語習得論/英語教育学/心理言語学)英語教育におけるICT活用法に関する研究奥山慶洋(英語教育学〈ESP・語彙習得・英語教育工学〉)外国語習得プロセスの個人差―学習者の心と行動斎藤明宏(外国語教育)21st Century Global English inEducation and BusinessJeffrey Miller(Comparative Cultural Studies(比較文化研究)/Sociology)英米文学・文化鈴木宏枝(英米文学/児童文学)社会言語学・英語教育宮里恭子(社会言語学/TESOL(英語教授法)/言語発達)Global Communication StrategiesLorraine Reinbold(Business Administration/TESOL)52HAKUOH UNIVERSITY 2019