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概要

白鴎大学2019 大学案内

スポーツ健康専攻のゼミナールゼミナールPick Up!実践の現場から学び探究するスポーツ指導の可能性【対象に合わせた運動指導の方法を学ぶ】濱﨑裕介准教授さまざまなスポーツの指導法について学ぶたとえば、とび箱を跳ぼうとしても踏切り板の上で立ち止まってしまう子どもには、どのような指導を行うべきなのか。スポーツ運動学を専門とする濱﨑准教授のゼミでは、スポーツ指導を主なテーマとし、スポーツ実践の現場で生じるさまざまな問題にアプローチしています。ゼミではまず3年次の前期に、子どもや初心者への運動指導について学びます。「ゼミ生には専門競技に取り組む学生が多くいることから、自分の専門競技で初心者を指導する方法や指導事例などを発表してもらいます。ゼミ生一人が経験した指導には限りがありますが、他のゼミ生たちもその指導法を共有することで、さまざまな運動種目の指導事例を知ることができ、運動指導の方法に関して理解や知識を補い深めていくことができます。」さらに3年次後期からは、調査や分析の手法など研究のための方法を学び、4年次の卒業論文へとつなげていきます。ゼミには体育教師をめざし3年次後期に教育実習を経験する学生が多く、そこで子どもたちに接するなかで研究テーマとなる課題を見つけてくる例も多いといいます。指導対象に合わせた場づくり雰囲気づくり指導法を観察し実践するまたゼミ生たちは、濱﨑准教授の担当している地域の子どもたちを対象とした器械運動教室や運動指導の出前講義などもスタッフとして積極的に参加しています。「学生たちは自分が指導される経験はあっても、教員が他の人を指導している姿を見る機会はなかなかありません。指導するとはどういうことなのかを客観的に見ることで、さまざまな気づきや発見をしてほしいと考えています。」将来、教員やスポーツインストラクターなどの仕事に就く学生も多いことから、大学のつながりを活用して、実践の現場に立てる機会を多く設けているのもこのゼミの特徴のひとつです。そして、スポーツは社会を明るくする活力。「自分自身が明るく健康にしていなければ、指導にも説得力はありません。学生たちには周囲の人も一緒に元気になるような、明るさとエネルギーを持った人になってほしい」と、学生たちへの思いを伝えてくれました。ゼミナール紹介スポーツ健康専攻には10の多種多様な専門ゼミナールがあります。関心のあるテーマを選択し、専門的に深く研究しましょう。(50音順)スポーツ競技における競技力向上のための個人・チーム戦術を、日本が世界と戦うという視点から検討する網野友雄(コーチング学)現代の健康課題の発見と解決に向けた科学的アプローチを公衆衛生学的な視点から探究する荒井信成(公衆衛生学、学校保健Ⅰ・Ⅱ)体育授業のあり方や保健体育科の意義を、子どもの願いや求め、教師の意図や授業の事実を視点に検討する内田雄三(保健体育科教育法)内発的動機づけ(フロー)理論に依拠しながら、学習者や選手の動機づけを高める様々な工夫について学ぶ内山須美子(体育原理、ダンス)運動やスポーツ場面において発揮されるパフォーマンスへの疑問を運動生理学的視点から探っていく金田健史(運動生理学、発育発達)さまざまなスポーツのパフォーマンスをスポーツの医・科学的視点や情報戦略的視点から研究する齊藤武利(トレーニング理論、障害者スポーツ)全ての運動(走・跳・投)の基本でもある陸上競技を正しく理解し、正しく実施できるように学習を進める竹島克己(競技スポーツ理論、陸上運動)スポーツの競技力向上を検討するために、運動能力や体力等の測定結果からアプローチを行っていく野間明紀(健康・スポーツの測定と評価)スポーツ実践の現場で生じる運動問題の解決策をスポーツ運動学的視点から探っていく濱﨑裕介(スポーツ運動学Ⅰ・Ⅱ)する、みる、ささえるなど多様な形態でスポーツと人とが関わるしくみを、スポーツ経営学の視点から探る藤井和彦(スポーツ経営学、スポーツマーケティング)46HAKUOH UNIVERSITY 2019