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概要

HAKUOH_DigitalBook

専門ゼミナールPICK UP!人間行動のエラーが生み出す冤罪事件の真実に迫る経営学部経営学科【誤判事件から学ぶ】村岡啓一教授取り調べで何が起こっていたか冤罪事件の背景を分析村岡教授はかつて、弁護士としてさまざまな刑事事件と向き合ってきました。その経験の中で強く心が揺らいだのが、今も日本で多く起こっている冤罪事件です。無実であるのに犯罪者として扱われてしまう冤罪事件は、なぜ起こってしまうのか。これが村岡ゼミのテーマです。刑事事件や死刑制度に関心を持つ学生が、弁護士のキャリアをもつ村岡教授の真実を問う学びに触れたいと集まる人気のゼミナールです。「冤罪事件を分析すると、そこには人間行動のエラーがあります。捜査機関の思い込み、組織の圧力などが複合的に絡み合い、人の人生を狂わせてしまう。その原因を学生たちと共に探るのが、ゼミでの取り組みです」と村岡教授は言います。3年次ではこれまで起こった冤罪事件や、現在進行中の刑事事件を素材として、検察や警察の報告書などの資料をもとに、学生たちが中心となってディスカッションしながら、法の正義に迫ります。さらに4年次ではそれぞれ関心のあるテーマを選び、卒論への取り組みが始まります。「4年次に映画を鑑賞する視聴覚教育を導入しているのもこのゼミの大きな特長です。裁判をテーマにした映画には、真実とは何かを問い、社会の本質を突いている秀作が多くあります。映画を通して法への問題意識が自然と高まるのです」法廷教室で鑑賞する映画は、あたかも自分が法廷にいるような臨場感をもたらし、法と向き合う大切さが卒論への意欲へとつながっていきます。の大きなねらいです」と村岡教授。さらに冤罪をテーマにすることで、人間は間違いを犯す生き物であること、社会正義に絶対はないことを学生たちは強く心に刻みます。「社会に出れば組織の一員として生きなければなりません。しかし組織が一定の方向に向かうときにも別の考えがあることを意識して、個人が無分別に行動することの危険性を理解する能力を滋養したい。複眼的思考を持ち、ともすれば白か黒か、敵か味方かといった二項対立的に考えがちな世の中で、その中庸でバランスを取れる人間として、社会で活躍できる学生に育ってもらいたいと考えています」法学部法律学科複眼的思考を養いバランス感覚に優れた人に「ゼミでは学生たちの討論を重視しています。討論を通じて、少人数であっても学生一人ひとりの考え方、アプローチの方法も違うことを知る。さらに建設的な議論を交わしながら、みんなで考える作業を積み重ね、周りとの協働でより良い解を導いていく訓練を積むことこそがこのゼミ教育学部発達科学科知的財産の管理技能育成研究杉山務(知的財産法)会社法に関する研究髙橋紀夫(商法、経済法)刑事訴訟法Ⅰ・Ⅱ平山真理(刑事訴訟法、刑事政策)民法(財産法)益井公司(民法)誤判事件から学ぶ映画を通して学ぶ法学(卒業論文の作成指導)村岡啓一(刑事訴訟法、刑事実務、法曹倫理、国際人権法)民法(財産法)研究茂木明奈(民法〈財産法〉)事例研究(財産法)蓮田哲也(民法〈財産法〉)多様な働き方と労働法12畑中祥子(労働法、社会保障法)民法財産法の研究花立文子(財産法)外書で学ぶ刑事法外書で学ぶ法松原和彦(刑法学)卒論を仕上げよう!的場哲朗(哲学、倫理学)日本の政治,政治史三浦顕一郎(政治学、日本政治史、日本思想史)民事訴訟法の基礎を学びます民事訴訟法を深く学ぼう山城崇夫(民事訴訟法)アメリカから日本を見るアメリカをもっと理解する楪博行(英米法、不法行為法)HAKUOH UNIVERSITY 202029